妹も大学入学で東京に上京してきました!

妹が上京
妹が私立大学の受験に合格して、上京して一人暮らしをすることになりました。
たまに一緒にショッピングをしたり遊んだりと仲良しなんです。
妹は学生寮に住んでいて、友達と楽しい毎日を過ごしているそうです。
上京して3ヵ月たち、話を聞いてみると色々ビックリしたことがあったそう。

かわいい女の子がいっぱい!

上京して最初にいったのは、渋谷や原宿。とにかく人がいてビックリしたそうですが、さらにオシャレでかわいい女の子がいっぱいいたことにびっくりしたそうです。
地元でかわいいと思った女の子以上の子がいっぱいいて東京に来たんだと実感したんだとか。
あと、大学でもみんな大人っぽく同い年に見えない子がいて「私もはやくキレイになりたい!」と思ったそうです。
私も上京した時、同じことを思いました。女の子も男の子もかわいい・かっこいい人がたくさんいたので、地元ではイケてると思っていたのに自信がなくなっていくのを覚えています(笑)。

通勤ラッシュ時の混雑

テレビで見ていた通勤ラッシュは予想以上と言っていました。降りるのが特に大変で1時限目のある日は大学へいくのが「嫌になりそう」だそうです。
地元の電車は朝でも座れたのに、東京だと座れないどころか超満員で人との距離が近すぎるのに抵抗があるとも。
「慣れていくよ」とは妹に言いましたが、正直今でも慣れません。なるべく、通勤ラッシュの時間帯は避けるようにしています。
そして、渋谷駅でいつも迷子になるそうです。改札口を間違えてしまうと最後。自分が今どこにいるのか分からなくってしまうそうです。
似たような道がたくさんあって、同じ道をグルグル回ってしまうのではやく道を覚えないとと言っていました。
ただ、電車を1本逃してもすぐに来るのは助かるそうです。

歩くスピードがはやい

駅の構内や街中を歩く人のスピードのはやいこと。最初は何を急いでいるんだろうと思うほどだったそうです。
忙しそうなサラリーマンやOLだけじゃなくて普通のおばさんや子どもも歩くのがはやく、上京して1ヵ月は流れに追いつくのが大変だったんだとか。
今は周りのスピードを気にせずに歩いていますが、私も確かにそうだったかも。

ビックリしたことについて聞いてみましたが、なんだかんだいって東京の住み心地は気に入っているそうです。
地元に比べて便利なところが多く、
私は東京暮らしが長いので、妹の話を聞いていて上京当時のことを思い出してしまいました。
便利なことが当たり前になっているなと気づかされました。