ラグビーのW杯で思い出すこと

味の素スタジアム私の日常生活でよく関わりのある友人は日本大学のラグビーをしてました。以前の私は、ラグビーについては興味もなくて、友人に出会うまでは一生ラグビーと関わることはないと思っていたんですが、友人をきっかけにラグビーに少しずつ興味をもつようになりました。

ラグビーとの縁は意外でした

私は今、まつ毛のケアを専門に働いているアイリストを目指して勉強中です。アイリストを目指す中、自然に美容系に関することに縁があるものの、ラグビーに縁があったのは自分でも驚きです。

「一切スポーツに興味はありません!」というわけでなく、テレビを通してバレーの世界大会を観たり、夏に盛んな高校野球の大会で地元の野球チームを妹と一緒に応援したりするほどで、カラダとカラダをぶつけあうような激しいスポーツにはあまり関わりはありませんでした。

けれど、私の友人の1人がラグビー部に所属していたこともあって、友人をきっかけにラグビーの世界についてを知りました。

今では、ラグビーの練習をしている友人を応援しています。カラダがぶつかり合うスポーツはあまり意識したことがなく、熱心にラグビーと向き合う友人なには「無理はしないでね!」と声をかけることはあります。

近々ラグビーンのW杯がはじまるようで

友人から色々とラグビーに関するルールや今の様子を聞くことがあり、その話の中で、そろそろラグビーの世界大会がはじまるとのことなので楽しみにしています。

RWCと呼ばれる世界レベルのラグビー大会で、公式サイトによれば2019年の日本は世界ランキング11位のようです。「すごい!」とあまり知らないながらも、日本のラグビーって強いんだなと感心しました。それから、体格の大きな選手たちがたくさんいて、勢いのあるチームだと感じています。

あれから時間は経ってるけど大丈夫かな?

ラグビーの世界大会があることを聞き、これから優勝目指して頑張ってほしいと思う一方で、そういえば、日本で起こったラグビータックル事件を思い出しました。

確か2018年に日本大学のアメフト選手が、関西学院大の選手に3度にわたって反則行為をしてしまった事件。

パーソナルファールといわれるもので、相手選手にケガをさせてしまうほど、危険なプレイのようです。当時はテレビや新聞で大きく報じられて、世間での注目される話題にもなったと思います。

ちょうど友人が学生向けの女子寮に住んでいた時期で、メディアの取材に対する教職員の対応や、学生同士のコミュニケーションに支障が出たのではと思うほど、大きな問題だったので大変だったと思います。
実は寮に遊びに行ったことがありますが、すごくいい所で、日大生のみんなが親切だったのを覚えています。
日本大学(文理学部)生のための学生寮・下宿|学生寮ドットコム

アメフト部以外の学生からすると、本当に寝耳に水だったようで、かなり困惑してました。
特に友人はアメフト部に知人がいたそうで、かなり心配したようです。
真面目に勉強していた学生まで巻き込まれるほど、大きい事件だったので本当に大変そうでした。