アイリストの寿命って?

最近はボリュームのあるまつ毛で目を強調するメイクから、血色のいい素肌のようなナチュラルメイクに似合うまつ毛が人気です。これからも時代で変わるメイクに合った、マツエクの流行があると思います。時代の変化に対応できるアイリストであれば、需要は絶えないでしょう。

そこでアイリストの寿命について考えてみました。

アイリスト業界の傾向

最近のアイリスト業界ではマツエクが普及した年から、経験を積んだアイリストが活躍しているため、全体の年齢層はあがっている傾向があるみたいです。
アイリストの仕事は座ったままの作業が多いので、身体的にキツイわけではありません。歳は関係なく、50代や60代になっても続けようと思えば続けられると思いました。

結婚や出産を経て独立・開業している人も多く、女性のキャリア形成も考えられる将来性のある業界です。自分で店を構える以外にも、店長やマネージャーなどの管理職にステップアップを試みたり、講師としてアイリストを目指せるスクールで外部講師になったりもできます。そのあとスクール運営も可能でしょう。

歳を重ねる上でアイリストの壁となるのは、視力の低下です。目もと数ミリの毛、一本一本にまつ毛をつけていくので、ピントが合わないと困ってしまいますよね。手元の狂いがないように、目の疲れや視力の低下を避けなければいけません。

自分磨きは欠かせない!アイリストを続けるには

アイリストをしている先輩やスクールの同級生とアイリストの将来について話す時、正直アイリストとしての理想像を描けないね。という会話になりました。若い時に活躍している姿はリアルに想像できるのですが、40代で独立しているお手本となるようなアイリストの先輩が身近にいないからだと思います。

それでも自分磨きは欠かせません。自まつ毛を根元からカールし、エクステを装着するRLASH(アールラッシュ)。下がりまつ毛や逆さまつ毛専用の技法である、まつ毛矯正エクステ Complete Lash(コンプリートラッシュ)。最新の技術が次々と登場し、ナチュラルなのに盛れるまつ毛に注目が集まっています。アイリスとはこれからも1人ひとりの目の悩み解決や理想の目元に近づけるため、接客においてもお客様と密にコミュニケーションをとります。多様化したお客様のニーズに応えるスキルが求められるでしょう。

美容業界で働く者として、アイリストの外見も大切です。手の指のムダ毛が気になっていたので、医療脱毛へいくことも検討中です。
🌺医療脱毛おすすめクリニック|Beauty note
美に関して今のうちにできることは、何でも挑戦していこうと思います。