元旦は実家で

アイリストを目指して再び専門学校へ

美容師の資格はもっていますが、アイリストに憧れてスクールに通う日々です。
高校を卒業して、美容の専門学校へと通い資格を無事に取ることができましたが、
元々メイクが好きだった私は、顔のパーツで最も印象に残りやすい目のメイクに興味を持つようになり
美容師で無くアイリストとして才能を開花したいと思うようになりました。

現在の目標はフリーランスで働くことです。
できれば独立もしたいと考えていますが、今通っている学校でそんな話をすると簡単な道のりでは無いと友人からは言われます。汗

学校が実家から離れているので、一人暮らしをしながら勉強しています。
自分の考えとしては、学校を卒業してからすぐにといった気持ちがありますがやはりどこかのサロンに就職してからでないと難しいのかもしれませんね。

実際フリーランスで働いている人や、美容院の中のネイル担当として働いている人の話を聞いてみるとフリーランスとしての働き方によっても卒業後にすぐ働けるかそうでないかが分かれるようです。

目指すはアイリスト、でもお正月は息抜きを!

アイリストとして活躍している自分を想像しながら、学校へ通っているなか正直ストレスも溜まりますし諦めの気持ちも出てきてしまいます。
頻繁に実家に帰ることはできませんが、元旦は実家でゆっくりと気持ちも体もリフレッシュしなければと思うのです。

実際、お正月になって実家に戻るとまた違った世界があり、とても刺激になります。
アイリストは田舎には少ないです。もちろん美容室はありますが、都会とは違いがありすぎますね。
もしかしたら実家の方で自立してアイリストとしてやっていけるのではないかと言う考えすら出てきてしまいます。
若い女性たちは、自分を磨くのに時間をかけて都会まで足を運ぶ人がいるくらいですからね。

地元に新しい風を吹かせることができるのではないか、自分だけのサロンを持つことができるかもしれないと・・・。
その反面、いまある学校付近で就職して経験と技術を磨いた方が良いのか、どこかのサロンで働きそして委託といった形でフリーになったほうが客が良いかとも考えます。
こうした考えも実家に帰ったことで考えられるようになりました。
アイリストとして立派にやっていく自分を想像しながら勉強は頑張っていきます。
学校に通いながら自分に自信が持てるようになってきていることも、美容師よりも自分にあっているのではないかということも、実感しながら無事に卒業できることを望んでいます。

家族も応援してくれていますが、スクールの学費を少し援助して貰っていることもあり、早く一人前になって恩返しがしたいです。
ひとまずの御礼ではないですが、今年の母の日には感謝の気持ちを込めてお花とローズの香りのクリームをプレゼントしたいと思います。
アイリストらしいオシャレなチョイスです。いつか母にもメイクしてあげられる日があるといいなと思います。